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SDGsへの取り組みについてスペシャル対談を実施

2020.07.29

プレスリリース

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SDGパートナーズ×不動産SHOPナカジツスペシャル対談

株式会社不動産SHOPナカジツ(本社：愛知県岡崎市)は、今年5月に行ったSDGs宣言（持続可能な開発目標）に伴い、このたびサスティナビリティのプロフェッショナルであるSDGパートナーズ有限会社代表取締役CEOの田瀬和夫氏を招き、当社代表取締役会長鳥居守・取締役社長樗澤和樹と「ナカジツが目指すサスティナビリティへの取り組み」について対談を行いました。

■SDGsに取り組む背景

SDGsは「2030年までに問題解決すべき数々の目標」を掲げた宣言。

我々ナカジツも「2030年までに売上額1000億円達成」という目標を掲げており、「2030年」というゴールがリンクしていた。創業以来初となる社長交代のタイミングとも重なり、「SDGsで社会に貢献して世の中をより良いものにすることで、企業として新たな価値を創造できるのではないか」。そんな思いからSDGsへの取り組みが決まった。

■あらゆるひとがいつまでもわらって暮らせる世の中へ

「不動産業界をオープンなものにする」。これは創業以来の我々のミッション。
不動産業界ではたびたび、品質偽装や改ざんなど世間の信頼を損なうあってはならないことが起こる。
不正が一切無いオープンな環境に業界を導き、安心安全な世の中をつくっていきたいと強く思っている。そのためにも私たちが提供するあらゆるサービスの品質を向上させ、それが業界の基準となることを目指す。

■内部の活性化こそが外部への発信力を高める

SDGsには国連が定めた17の目標があり、どれに取り組むかを各企業は明確にしている。当社が取り組むと決めた目標はいくつかあるが（不動産SHOPナカジツの価値創造図参照）、それらへのアプローチとして４つのキーワードを軸としてアクションプランを策定した。
「人財の質を高めていく」「働き甲斐を追求する」「サービス基盤を強化する」「未来へ投資する」
社内基盤やスタッフ、内部の環境改善なくしてサービスの品質は向上しない。
お客様がワクワク・満足できる住宅を提供するためにも、売る側が情熱を持っている、そんな組織にしたい。

■あらゆる業界へも影響を与えたい
不動産業界の不透明なイメージは、10年では完全には払拭できないかもしれない。
だが、「変わりかけている」と思える程度には前進させていきたい。
そして、ナカジツの仲間たちが新しいことへチャレンジできる環境を整え、2019年に人材紹介事業「MUSUBU」を立ち上げたように、あらゆる業界の市場に参入し、影響を与えるような企業を目指したい。

▼全編WEBで公開中
https://nakajitsu.co.jp/news/detail/78

■対談ゲスト：田瀬和夫氏　プロフィール

SDGパートナーズ有限会社代表取締役CEO
田瀬和夫（たせかずお）
外務省、国際連合事務局での国際経験を活かし、デロイトトーマツコンサルティングの執行役員に就任。同社にてCSR・SDGs推進室長として、企業のサスティナビリティ強化支援を手掛ける。
2017年に現在のSDGパートナーズを設立。
7,500人以上のメンバーを擁する「国際フォーラム」の共同代表も務める。

■SDGsとは
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。（外務省HPより引用）

＜ナカジツSDGs宣言＞

ひとりひとりのなかにある「あそびごころ」

わくわくするそのこころのナカにこそ

「自分らしさ」がねむっています

ひとびとのこころによりそった

暮らしをよりゆたかにする住まいづくりを

ナカジツの仲間たちは大切にしています

あらゆるひとがいつまでもわらって暮らせる世の中へ

あんしんあんぜんが守られた世の中へ

強くてやさしい世界一の”カイシャ”を目指すナカジツが変えていきます