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SDGs特別対談「産廃プロジェクト」

2021.10.25

プレスリリース

株式会社不動産SHOPナカジツ(本社:愛知県岡崎市)はSDGs目標の1つである「つくる責任 つかう責任」への解決のため、住宅を建てる際に発生する産業廃棄物の在り方を見つめなおす「産廃プロジェクト」を2021年5月より立ち上げました。そしてこの度、建築業界の産業廃棄物処理を研究されている武蔵野大学 工学部 環境システム学科 の磯部先生をお招きし、SDGs特別対談を実施しました。

ナカジツ SDGs

※撮影のため一時的にマスクを外しています

■SDGs特別対談の背景と目的

2020年5月に宣言した「ナカジツSDGs」では”あんしんあんぜんが守られた世の中”の実現を目指し、あらゆる分野での品質向上を目指しています。
そこで、取り組みの形骸化を防ぐのと同時に、より効果的な施策を追求するため定期的に専門家の方々と意見交換を実施し知見を広めています。 

■対談概容

【1】    産廃プロジェクトへ取り組む背景

建築業者の行うSDGs宣言では、「ゼロエネルギーハウス」などの派手なコンテンツにフォーカスが当たりがちで産業廃棄物に注目したケースはあまり多くない。建設業界では少子化や人手不足の影響で、産業廃棄物を正しく処理しようとすればするほど廃棄費用が建設費用を圧迫するようになり、ナカジツでも昨年1棟/6,500円コストアップした。限りある資源の生産や消費方法を見直す上で産業廃棄物は重要なファクターであるとし、ゴミ(廃棄物)の量や動き(処分方法)を正確に把握し、「ゴミという観点」から建築作業工程の改善を目指した。

【2】    産廃プロジェクトとサステナビリティの繋がり
建設現場のゴミのほとんどは分別されないまま(混載ゴミ)処理場へいき、手作業で分別をしている状態。
混載ゴミの中には段ボールなどリサイクル可能なものも含まれるが、廃棄する過程で雨に濡れたり破損したりするなどしてリサイクル品として取り出せなくなることもある。
ナカジツの産廃プロジェクトでは、まずは「分別」の徹底をすることで廃棄物そのものを減らし資源の無駄遣いと廃棄費用の削減を目指す。

【3】    産廃プロジェクトの進捗
まずは現場での「分別」を徹底するため、職人方へ分別の必要性を説いた。ゴミの種類を把握するためにゴミ箱をひっくり返して中身を検証するなど担当者1人1人がSDGs宣言を理解し行動に移すことで、始めは分別への意識が低かった職人方の意識も変わり始めた。
今では廃棄費用のコスト削減にも繋がり、効果が出始めている。

【4】     産廃プロジェクトの今後
しっかりとゴミが分別されるようになり現場が非常にきれいになったことは産廃プロジェクトの成果の1つとも言える。建物自体は綺麗でも、建築中の現場は見せられないという企業が多い中で、「見せられる現場」というのは今後のナカジツの強みに繋がる。「どういう企業でありたいか」、「どのような価値を社会に提供していきたいか」という明確な視野を持ち、産廃プロジェクトの今後の位置付けをしっかりと描いていきたい。


■全編WEBで公開中
https://nakajitsu.co.jp/press/detail/87

 

【問い合わせ先】

株式会社不動産SHOPナカジツ
名古屋支社 マーケティング・広報課
中島美帆(なかしまみほ)
TEL:052-485-5512
E-mail:marketing@nakajitsu.com


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