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RC造とは?建築構造の種類と違い・メリット・デメリットを解説

RC造とは?建築構造の種類と違い・メリット・デメリットを解説

掲載日:2019.10.30

皆さんは、物件を探すときにどこの欄を確認していますか?価格や建物面積、築年数など多くの欄がある中で、建物構造という欄があるのはご存知でしょうか。鉄骨造や鉄筋コンクリート造に木造など、さまざまな種類があります。木造は木で造られているから違うけど、その他は全部一緒でしょ?と、思う方もいるかもしれませんが、建物構造が違うと住み心地や耐震性などが大きく変化します。そこで今回は、建物構造別に解説をさせていただくとともに、鉄筋コンクリート造を選ぶ理由について紹介していきます。

鉄筋コンクリート住宅

RC造とその他建物構造

木造(W造/Wood)

木造は古くから日本における建物構造であり、どこか優しい雰囲気があり落ち着くことができます。日本の住宅の約8割が木造住宅といわれており、高い人気を誇っています。

木造のメリット

木造住宅は建築費用が安く済みます。また、精神的に落ち着くこともできます。結露やカビの発生も抑えることができるので、湿気が多い季節も安心して暮らせます。

木造のデメリット

鉄骨などに比べると耐久性が低くいので、定期的なメンテナンスが必要になってきます。また、シロアリなどの害虫被害を受けることがあるので注意が必要です。

鉄筋コンクリート造(RC造/Reinforced Concrete)

鉄筋コンクリートとは、コンクリートの中に鉄筋を入れ、お互いの弱点を補い強化したものです。

鉄筋コンクリート造のメリット

コンクリートと鉄筋で造られているため、頑丈で耐震性や耐火性だけではなく、防音性も優れています。また、耐用年数が長いので資産価値も高いです。

鉄筋コンクリート造のデメリット

熱伝導率が高いため夏は暑く冬は寒くなりやすいので、冷暖房の効きが悪くなってしまう傾向があります。また、機密性も高いため結露やカビも発生しやすいといったデメリットがあります。

鉄筋鉄骨コンクリート造(SRC造/Steel Reinforced Concrete)

鉄筋コンクリートに更に鉄骨を内蔵させ、強度を上げたものです。強度に優れていますが建築コストが他の建築構造に比べ高くなってしまいます。東京スカイツリーにも使用されています。

鉄筋鉄骨コンクリート造のメリット

鉄筋コンクリート造よりも更に頑丈になっているので、地震や台風などの自然災害がきても倒壊する可能性は低いです。

鉄筋鉄骨コンクリート造のデメリット

建てるための時間が多くかかり、材料費も高くなってしまうため建築コストが他の建物構造に比べ、高くなってしまいます。

軽量鉄骨造(S造/Steel)

軽量鉄骨造は厚さ6㎜以下の鋼材を使用した構造のことであり、戸建やアパートといった2階建て以下の建築物に使用されます。また、材料の大量生産が可能であるため建築コストを抑えることができます。

軽量鉄骨造のメリット

工期が短く材料の大量生産が可能であるので建築コストを抑えることができます。また、木造より頑丈なので木造では不安な方にもおすすめです。

軽量鉄骨造のデメリット

防音性が低いため、アパートなどでは隣の人の生活音や車の通る音が気になってしまうかもしれません。通気性と断熱性も良くないので、住みにくいと感じるかもしれません。また、構造面の問題で間取りが制限されるため、思うようにレイアウトをできないということもあります。鉄は錆びやすく熱にも弱いので、潮風が吹く場所や火災時には注意が必要です。

重量鉄骨造(S造/Steel)

厚さ6㎜以上の鋼材を使用したものを重量鉄骨造と言います。3階建て以上のビルやマンションなどを建てる際に用いられたりします。

重量鉄骨造のメリット

耐用年数が長く、軽量鉄骨造に比べ間取りの自由度が高いため、好きなようにレイアウトすることができます。

重量鉄骨造のデメリット

軽量鉄骨造の鋼材ほど大量生産ができないため、建築コストが高くなりがちです。また、軽量鉄骨造と同じで鉄は錆びやすく熱にも弱いので、潮風が吹く場所や火災時には注意が必要です。

RC造を選ぶ理由

上記ではさまざまな建物構造を紹介させていただきました。その中でも、RC造を選ぶ理由などについて紹介してきます。

耐震性

コンクリートの圧縮される力に強い特性と鉄筋の引っ張る力に強い特性を持っているため、地震に強くなっています。地震大国とよばれるこの日本において、地震に強いという特性は住んでいて安心できるのではないでしょうか。

耐火性

中に入っている鉄筋は熱に弱いですが、コンクリートが熱に強いため耐火性もあります。

防音性

コンクリート自体が機密性が高いので防音性に優れています。隣の人や自分自身の出す生活音が気になってしまう方にもオススメです。

愛知県・名古屋エリアでRC造の物件をお探しなら

今回は、建物構造の種類と特性についてご紹介させていただきました。その中でもオススメしたいのが、やはり耐震性や耐火性などが高いRC造です。もし愛知県でRC造の物件をお探しであれば、是非お近くの不動産SHOPナカジツまでお問い合わせください。お客様に満足していただけるように、スタッフ一同が全力でサポートいたします!

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