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こどもみらい住宅支援事業ってどんな制度?補助金額や申請方法は?

こどもみらい住宅支援事業ってどんな制度?補助金額や申請方法は?

掲載日:2022.03.29

こどもみらい住宅支援事業ってなに?

子育て世帯、若者夫婦世帯を中心に新築住宅購入で最大100万円、リフォームで最大60万円の補助金が受け取れる制度だよ。

絶対貰わなきゃだね!!
でも申請書類を書いたり、集めたり…申請手続きが面倒なのは嫌だなぁ。

大丈夫!申請は建築や工事を請け負った事業に登録している業者がするんだ。
昨年までの制度は施主(家を購入した人)が申請を行わなくてはいけなかったから、かなり利用しやすい制度になったと言えるよ。

ちなみに、ナカジツはこの補助金事業の登録事業者なんだ!

ナカジツは2022年1月13日に事業者登録しました。

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とりあえずここだけ読む!

こどもみらい住宅支援事業は新しく住宅を建築、購入した、リフォームをした世帯に対して補助金が支払われる制度です。施主が押さえておきたいポイントを見てみましょう。

  • 新築住宅(注文・新築分譲住宅)は子育て世帯、若者夫婦世帯が対象 最大100万円
    リフォームは全世帯対象 工事内容・世帯属性によって5万円~最大60万円
  • 制度に登録している請負業者が申請(施主は申請不要!)
  • 還元方法は住宅事業者への振り込み⇒支払いに充当、または現金受け取り
  • 2022年3月28日申請開始。申請期限は2022年10月31日。ただし予算(542億円)が無くなり次第終了。
    ⇒原油高・物価高騰による住宅価格上昇への対策として2023年3月末まで延長されました!予算も542億円に600億円が追加されました!!

動画でも解説中!ぜひご覧ください~。

この「こどもみらい住宅支援事業」は昨年の「グリーン住宅ポイント」の後継となる住宅取得の支援制度です。予算額としては「グリーン住宅ポイント」1,094億円(事務費用含む)よりも額が少なくなっているため、早めに申請を行うのがよいでしょう。⇒予算的には542+600億円で、今回のこどもみらい住宅支援事業の方が額が大きくなっています。

申請の流れと期限

契約と着工で適用開始時期が異なりますが、契約は2021年11月26日(補助事業の閣議決定)以降、着工は依頼する業者が事業者登録を行った後開始したものが適用となります。(注文住宅・リフォームは請負契約、分譲住宅は売買契約)新築分譲住宅を購入する際すでに着工されている場合もありますから、補助事業が適用できるかどうか、いつの着工であったを確認しましょう。

交付申請は2022年3月28日から開始しており、申請期限は2022年10月31日。予約の締め切りは9月30日となっています。2023年3月末に延長されました。ただし、申請までに新築住宅は補助額以上の工事の出来高を達成していること、リフォームは工事完了している必要があります。さらに新築住宅は完了報告期限が定められており、戸建て住宅は2023年5月末までに完了報告をしなければ補助金返還の対象となります。

まずは事業に登録している業者と契約⇒着工⇒新築住宅は補助額以上の出来高達成、リフォームは完工⇒申請という流れになります。

申請までに、ある程度の工事を完了させたり、リフォームでは完工しなければいけないから、早めに契約しなくちゃ!

適用条件

この事業は注文住宅、新築分譲住宅、リフォームが対象です。それぞれの適用条件をみていきましょう。

新築住宅(注文・分譲) リフォーム
  • 子育て世帯
    ※18歳未満の子(2003年4月2日以降に出生した)を有する世帯
  • 若者夫婦世帯
    ※申請時に夫婦であり、どちらかが1981年4月2日以降に生まれた(39歳以下)世帯
世帯を問わない

補助金額

新築住宅(注文・新築分譲)とリフォームにわかれ、新築住宅は住宅の性能によって金額が変わります。

注文・新築分譲

注文、新築分譲のどちらの住宅も自らの居住を目的とすること、住宅の延べ床面積は50㎡以上が条件です。住宅ローン控除では新築住宅が2024年まで40㎡に緩和されていますので、間違えないよう注意したいところですね。

また、新築分譲住宅では宅地建物取引業者からの購入に限られます。

対象住宅 補助金額
ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Oriented 100万円/戸
高い省エネ性能を有する住宅
  • 認定長期優良住宅
  • 認定炭素建築物
  • 性能向上計画認定住宅
80万円/戸
省エネ基準に適合する住宅
(断熱等級4かつ一次省エネ等級4以上)
60万円/戸

一戸建てでは普及が進んできた認定住宅ですが、マンションではまだ少数派です。長期優良住宅のマンションは平成21年から30年の累計実績では共同住宅は全体の0.3%とほとんど流通していません。

参照:「長期優良住宅制度の現状」国土交通省 https://www.mlit.go.jp/common/001263388.pdf

ちなみに!ナカジツの新築住宅「Asobi-創家(アソビスミカ)」は、長期優良住宅に求められる4つの性能基準について、すべて最高等級をクリアしています。

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リフォーム

対象は全世帯ですが、中古住宅購入をした場合と、子育て世帯、若者夫婦世帯は上限が引き上げられます。上限額以内で、毎回条件を満たしていれば複数回の申請が可能です。

世帯 中古住宅購入 一戸当たりの上限補助額
子育て・若者夫婦世帯 購入 60万円
なし 45万円
一般世帯(上記を除く世帯) 購入(安心R住宅) 45万円
なし 30万円

補助金を受けられる工事内容が決まっており、後述する省エネ化を目的とした「必須のリフォーム工事3点」のうちいずれかが必須となっています。また、それぞれ設定された補助額が合計5万円以上となった際に補助対象となります。

グリーン住宅ポイントと比較すると、ウィズコロナ・アフターコロナを意識した空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置、子育て対応のリフォームなどが新たに追加されました。主な対象リフォームは以下の通りです。

※金額の箇所に書いてある内容は、対象となる改修の一部の紹介です。その他の細かい内容・条件も確認をするようにしてください。

必須のリフォーム工事(いずれかひとつ)

改修内容 補助額
開口部の断熱改修 ガラス交換(大:1.4㎡以上)8,000円/枚
内窓設置(大:2.8㎡以上)21,000円/枚
ドア交換(開き戸:1.8㎡以上)32,000円/箇所
外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 外壁 102,000円/戸、部分 36,000円
屋根・天井 36,000円/戸、部分 18,000円
床 61,000円、部分 30,000円
エコ住宅設備の設置

太陽熱利用システム、高断熱浴槽、高効率給湯機(エコキュート、エコジョーズなど)
24,000円/戸

必須の工事と合わせて行う場合のみ補助対象となる改修

子育て対応改修(NEW) 家事負担軽減に資する住宅設備の種類
┗ビルトイン食器洗機 19,000円/戸
 掃除しやすいレンジフード 10,000円/戸
 ビルトイン自動調理対応コンロ 13,000円/戸
 浴室乾燥機 20,000円/戸
 宅配ボックス 10,000円/戸
防犯性の向上に資する開口部の改修
┗外窓交換(大:2.8㎡以上)29,000円、ドア交換(開き戸大)43,000円
 開口部の断熱と重複の場合は、こちらで申請。
生活騒音への配慮に資する開口部の改修
補助額は開口部の断熱改修と同じ。重複の場合はいずれか。
システムキッチンを対面式に交換 86,000円/戸
耐震改修 150,000円/戸​​
バリアフリー改修 手すりの設置 5,000円/戸、段差解消 6,000円/戸 など
空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置(NEW) 3.6kW 以上 24,000円/台
2.2kW超〜3.6kW未満 22,000円/台
2.2kW 以下 19,000円/台
リフォーム瑕疵保険等への加入 7,000円/契約

住宅の断熱で一番効果が高いのが開口部(窓やドア)の対策です。予算の関係でどこか1か所…という場合、まずはここから!

対象リフォームには組み合わせの可否や、細かい規定があります。公式サイトからチェック、または業者に確認してみましょう。

注意点

申請や適用条件における注意点です。

  • 新築住宅の延べ床面積は50㎡以上が適用条件!
  • 土砂災害特別警戒区域は対象外
    ※敷地がかかるのはセーフだが、建物がかかるとアウト!
  • 新築住宅の購入は、宅地建物取引業の免許を有する事業者から!
  • 制度を受けた新築住宅、リフォームで追加した設備は10年間は取り壊すなどができない!
  • ひとつの住宅で新築の交付を受け、リフォームも申請することはできない!

他の補助金との併用

原則として、こどもみらい住宅支援事業と他の補助金との併用はできません。地方公共団体の補助制度は、国費が使われているものを除いて併用が可能です。

新築住宅で併用可能な補助制度

  • すまい給付金
    ※制度自体は2021年に終了
  • 住まいの復興給付金
  • 外構部の木質化対策支援事業
  • 住宅ローン減税等の税制優遇
  • 被災者生活再建支援制度
  • 解体工事への補助

リフォームで併用可能な補助制度

リフォームに関しても同様、基本的に国の他の補助制度と併用することはできませんが、請負工事契約が別である場合、それに加えて工期も分かれている場合は併用が可能になるものがあります。

契約や工期関係なくリフォームで併用可の制度

  • 住宅ローン減税等の税制優遇
  • 被災者生活再建支援制度

公式サイトの「よくある質問」内に該当の内容の詳細が掲載されています。より詳しく知りたい方は、下記よりどうぞ!

参照:よくあるご質問 | こどもみらい住宅支援事業【公式】

まとめ

補助金で浮いた費用で新しい家具・家電を購入したり、さらにリフォームを行ったり…申請を業者に任せられる点、ポイント支給ではなく現金で支給されるため自由度が高い点が今回の事業の特徴です。補助金を活用して賢く住宅取得し、素敵なマイホーム生活をスタートさせてくださいね!

対応してくれる事業者は、こどもみらい住宅支援事業の公式ページから検索できるよ。
でも正直、この検索使いにくい…!だから、もう一回言っとくよ~。

ナカジツはこどもみらい住宅事業者です。ぜひご相談ください。

物件探しからリフォームまでのワンストップサービスがナカジツの強みです。
ぜひ、お気軽にご相談ください。

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ナカジツ店舗一覧

参照:こどもみらい住宅支援事業【公式】
   報道発表資料:「こどもみらい住宅支援事業」の申請期限を令和5年3月末まで延長します! – 国土交通省

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